事業室基本方針

事業室 室長 三浦 真人

私たちが住み暮らす仙台市では、地域を取り巻く環境の変化を起因とするコミュニティの多様な変遷に対する適応のもと、官民一体となり持続的に発展する仙台(まち)の構築と、次代を担う子どもを育む環境創出が求められています。私たちは地域のリーダーとして連携した市民と行政が防災力を継続して進化させる防災環境都市の確立と、周囲に感謝し他者を思いやる規範意識を備え率先して行動できる当事者意識の認識を伝播する必要があります。

まずは、しなやかで強靱な防災都市を確立するために、市民一人ひとりが取り組む防災意識の向上を前提に家庭や地域における人々の協働の中で互いに助け合う意識の統一を図り、将来を担う世代が中心となり市民と行政が連携することで、災害を予測して対応できる環境を整えた三位一体での防災・減災意識の発展に繋げるとともに、地域の未来へ防災・減災意識を引き継ぐ防災文化の発展に貢献し、私たちと同じ意識を持った組織等の繋がりから世界を見据えて発信することで、防災都市の確立へ向けた防災の主流化を図ります。そして、笑顔溢れる子どもたちがたくましく生きていける仙台(まち)を創造するために、子どもたちが自分たちにとって身近な世代と交流し、集団生活や社会の中のルールに従い互いに他者を思いやり心の通う対人関係を身に付けることで、些細なことにも感謝できる心と自己肯定感を醸成するとともに、手本となる親や大人たちが子どもたちの現状に対して当事者意識を持って教育機関をはじめとする行政や関係各所と連携して仙台(まち)に発信することで、市民が強い信念を持って次代を担う子どもたちを育む環境を拡げることに繋がります。

多様な価値観により仙台(まち)の課題が変遷する時代に地域と深い繋がりを持つ私たちが、守破離の精神を胸に、周囲に対する感謝と思いやりを持つ人々が住み暮らし持続的に発展する仙台(まち)の中で、課題解決に向けた気概と覚悟で、感謝と思いやり溢れる仙台(まち)を実現します。

防災都市確立委員会

基本方針

防災都市確立委員会 委員長 千葉 貴治

宮城県沖地震や東日本大震災の経験を通じ防災力の向上に取り組んできた仙台市は、防災の模範都市として、防災を基軸としたさらなる発展に繋がる仙台(まち)の創造が求められています。私たちはしあわせを共感できる仙台の実現に向けて地域を牽引する組織として、震災から得た教訓や知見を活かした市民一人ひとりの持続的な防災・減災意識の向上と関係各所と連携のもと防災都市の確立に向けた未来を見据えた運動を展開する必要があります。

まずは、防災都市の確立に寄与するために、学生をはじめとした若者と市民が地域団体と自治体や仙台(まち)の防災文化の向上を目指す企業と連携し、市民、地域、行政が三位一体となり震災の記憶や経験と有事の際の情報や対応を共有することで、地域コミュニティ防災の向上を図るとともに、自助・共助・公助が効果的な連携のもと地域力や市民力を高め自然災害に対する備えや取り組みを若者が主体となり広く発信することで、市民一人ひとりの防災・減災意識を向上し続ける仙台(まち)の基盤の構築と世界の防災文化の発展に貢献します。そして、地域の防災力を高めるために、市民が自助・共助・公助のもとお互いを思いやり助け合う重要性を認識する機会を創出し、行政や企業と共に地域の災害特性や気候変動リスクの脅威を多角的に捉えた災害時の行動指針をそれぞれの立場から発信するとともに、市民一人ひとりが防災と減災対策の見識を深め震災を経験していない市民に震災時にいただいた支援に対する感謝の気持ちや震災の記憶や経験と自然災害に対する備えを伝え継ぐことで、震災の風化を防ぎ市民一人ひとりの持続的な防災・減災意識の向上を図ります。

市民一人ひとりが連携のもと防災・減災意識の向上でさらなる防災文化の価値を見出した私たちが、世界の防災文化の発展へ貢献する防災環境都市として確立された仙台(まち)で、守破離の精神を胸に未来の市民のしあわせを願い、感謝と思いやり溢れる仙台(まち)を実現します。

事業計画

・防災都市仙台の確立に向けた事業の企画と実施及び検証
・例会の企画と実施及び検証【第12回例会・公開(11月)】
・新入会員の拡大及び開発の支援
・第50回仙台七夕花火祭(第9回公開例会)への支援
・出向者支援

感謝の心と思いやり溢れる子ども育成委員会

基本方針

感謝の心と思いやり溢れる子ども育成委員会 委員長 石黒 雅之

いじめや不登校児童の問題が最重要課題となっている仙台市では、ライフスタイルの多様化や家庭の教育力低下、個人主義の浸透や地域コミュニティの希薄化により、日常生活の中で子どもたちの豊かな心の醸成と社会性の向上が求められています。私たちは仙台(まち)の課題を的確に捉え地域を牽引する組織として、子どもたちが自己肯定感と社会的規範意識を育み、大人たちが主体的に関わり社会全体で子どもたちを見守る環境の創出が必要です。

まずは、子どもたちがたくましく生きていくために、団体生活や学生を中心とした身近な世代や地域の大人たちと交流し、自分の役割と責任を果たしてお互いに助け合い支え合う中で誰かに必要とされていることを認識することで、自己肯定感を高めるとともに、人と人との繋がりの中で日頃から自分が支えられている環境への感謝と他者を受け入れてお互いの理解のもと思いやる心を育むことで、物事の道理を見極めて自ら行動する社会的規範意識を身に付けいじめや不登校児童の未然防止に繋がる子どもたちの育成に寄与します。

そして、社会全体で子どもたちを見守り健やかな成長を支える豊かな教育環境の基盤を構築するために、子どもたちの現状について共通理解に立った関係各所と学生を主体とした市民が課題解決に向けて共に考える機会を創出し、子どもたちと向き合い自らの役割と責任を果たす当事者意識の向上を促すとともに、自己肯定感を高め社会的規範意識を身に付ける有用性を社会に広く発信することで、大人たちが子どもたちとの信頼関係のもと関係各所と連携して子どもに対し主体的な行動を起こす意識を高める運動へと発展させます。

課題解決に向け連携が強化された地域コミュニティと、未来を担う子どもたちの健やかな成長を支える持続可能な基盤を構築した私たちが、子どもたちの笑顔と夢と希望が満ち
溢れた未来を想い、主体的に行動する市民と共に感謝と思いやり溢れる仙台(まち)を実現します。

事業計画

・感謝の心と思いやりを持つ子どもを育成する事業の企画と実施及び検証
・例会の企画と実施及び検証【第11回例会・公開(10月)】
・新入会員の拡大及び開発の支援
・第50回仙台七夕花火祭(第9回公開例会)への支援
・出向者支援