本日、仮会員セミナーⅡが開催されました。
　プログラム１では仙台（まち）の課題解決をテーマに、仮会員が仙台（まち）の課題を調査・研究し、事業構築セミナーで学んだ、背景、目的、手法、効果の考え方をもとに作り上げた事業計画を発表しました。
　プログラム２では仙台ＪＣの第３６代理事長を務められ、本年度より仙台ＪＣＯＢ会長を務められており、社業においては創業２００年以上の歴史を持つ、仙台市では指折りの企業として多くの市民に愛される、株式会社　藤崎　の代表取締役社長であられる、藤崎　三郎助　先輩をお招きし、仮会員に向けて、仙台ＪＣの歩んできた道のりや、仙台ＪＣが持つ魅力について、仙台市における仙台ＪＣの存在意義や求められる運動についてお話いただきました。
　プログラム３では木皿理事長よりお話しいただき、今後、仙台ＪＣメンバーとして真に活躍するために、何が必要不可欠なのかについて理解していただくとともに、ＪＣ運動の本質や公益社団法人としての事業について正確に理解をしていただきました。仙台ＪＣが行ってきた事業や活動を参考例としてご紹介いただきながら、その背景やプロセスについてご講演いただくことで、仮会員が仙台ＪＣの一員として地域にインパクトを齎す存在としての意識を高めました。
　私たちは、仙台青年会議所の新たな仲間とともに、誰もがしあわせな未来を想い描くことができる仙台の実現に向けて運動を展開してまいります。