「裸参り」に参加

1月14日、宮城県の小正月に行われる伝統ある火祭り「どんと祭」が大崎八幡宮で開催され「裸参り」へ参加しました。境内一角に持ち寄られた正月飾りは「忌火(いみび:清浄な火)」により点火され焚き上げられます。この火は正月の間に各家庭に訪れていた神々を送る「御神火(ごしんか)」として、火にあたると心身が清められ、1年間の無病息災・家内安全の加護を得るという言い伝えがあります。そして、その御神火を目指して参拝するのが「裸参り」です。 仙台青年会議所は仙台の未来を担う青年経済人として地元と密着し、地域を愛する心で1984年から「裸参り」へ参加し、本日で38年目となりました。