京都会議は、１９６７年から京都国際会館で行われる日本青年会議所の総会・緒会議等を称して「京都会議」と言われ、開催期間中は全国より多くの青年会議所メンバーが京都に集まり、新年のスタートと組織の門出をお祝いします。
本年度は３年ぶりの実地開催ということで、開催期間中の１月２０日～１月２２日まで、仙台青年会議所からも多くのメンバーで京都会議に参加しました。１日目は、日本青年会議所の各委員会の公開委員会が行われ、仙台より輩出している経営デザイン委員会副委員長　須知　享　君をはじめとするメンバーが委員会運営で活躍していました。
また、２日目は、メンバーを対象とするフォーラムや各地青年会議所の事業や会員数についての表彰式（アワード）が行われました。アワードでは、LOM拡大開発部門に仙台青年会議所の会員拡大事業がノミネートされました。惜しくも受賞を逃しましたが、次に繋がる大きな機会となりました。
そして、３日目は、日本青年会議所会頭　麻生　将豊　君より会頭所信として２０２３年度の運動方針を多くのメンバーに発信していただきました。
本年度も、誰もが最高の夢を描くための一歩を踏み出し、社会をより良くするために活動して参ります。