この仙台に新たな歴史を刻む
未来を切り拓く青年求む!!

70年以上の歴史を持つ仙台青年会議所では、
最新情報と全世界のネットワーク、真剣な議論から
社会課題の解決に向けた取り組みを、40歳まで、何度も経験できます

今は順調だけど、これからも同じ経営ができるかわからない。
ニュースやインターネットでは色々な情報が飛び交っているけど、何を信じていいのかわからない。こんな不安はありませんか?DX、SDGs、ESG… 
聞きなれない新しい言葉がどんどん当たり前の世の中になってくると不安になりますよね。
これからも自分の会社が必要とされ続けるには、どうしたらいいのでしょうか?

世界は今、大きな変革期を迎えています。

環境問題や気候変動問題、経済問題など、どれをとってみても、世界規模の問題を抱えています。

そして、新型コロナウイルスによるパンデミックは、世界中の経済活動を停止させ、人々の価値観を大きく変化させました。

この出来事は、これまでの利益一辺倒のビジネスの限界を象徴的に示しており、競争社会「奪い合い」から共創社会「与え合い」へのビジネスの転換が、いま求められています。

この「奪い合う社会」から「与え合う社会」への解決策を体系化したものがあります。それは、SDGsです。

SDGsとは、2015年に国連で採択された「持続開発な開発目標」です。つまり、SDGsの達成に取り組むことが「持続可能なビジネス」を生み出すカギとなるのです。

「でもSDGsってどうやって取り組めばいいの?」と思われたかもしれませんが、ご安心ください。

2019年、日本青年会議所は日本で一番SDGsを推進している団体となりました。

また、2020年、仙台青年会議所は、仙台市と「SDGsの普及啓発に関する連携協定」を締結し、すべての運動にSDGsを結び付け、持続可能なまちづくりを推進しています。

そもそも、青年会議所の運動は、社会課題を解決に対する取り組みなので、すべての運動がSDGsに繋がるのは当然と言えば当然です。

そして、全世界のネットワークで繋がれた私たち青年会議所には、常に社会や経済に関する最新の情報が舞い込んできますので、あなたにとってビジネスチャンスも広がります。

私たち仙台青年会議所は、社会課題の解決に70年以上取り組んできた実績があります。

あなたも仙台青年会議所に入会すれば、社会の大転換期におけるビジネスの変革に対応できる発想や情報を手に入れ、身につけるチャンスがたくさんあります。

  • これからの時代に対応したビジネスを生み出したい経営者の方
  • 次世代のために後継者を育てたい経営者の方
  • リーダーシップを身につけたい後継者の方
  • 多様な経験を積みたい若手社員の方

私たちは、皆さんを歓迎します!

他にも、仙台青年会議所では、

  • 社会課題について真剣に議論ができる同世代の仲間ができます。
  • 様々なセミナー、例会の受講機会があり、多くの知識や学びを得ることができます。
  • 全国各地・海外のメンバーとの地域を越えた交流もできます。
  • 1年単位で役職と委員会が変わるため、毎年新しいメンバーとの交流が深まります(単年度制)。
  • 委員長などの役職者になると、組織のマネジメントスキルを身につけることができます。
  • 青年会議所OBとの繋がりも深いため、世代を超えた人脈が形成できます。

仙台青年会議所の入会金は、60,000円。年会費は150,000円です。
地域の社会課題の解決に真剣に取り組むことで得られる経験や達成感、大切な仲間は、お金で解決できるものではありません。
あなたも、仙台青年会議所の一員となり、自ら様々な機会やチャンスをつかみ取ってみませんか?

入会資格
原則として年齢が入会申込年度末日(12月31日)の時点で25歳から37歳であること。
健全な社会人として良識を持ち、法令を遵守した事業に従事していること。
会員からのメッセージ
  • 田村 直也 君

    元ベガルタ仙台 プロサッカー選手
    株式会社エルエスシー(解体業) 営業・広報

    仙台青年会議所では、まちの課題解決に取り組み挑戦することで一歩踏み出し、仲間と学びの時間を共有できます。会議でも様々な意見が飛び交い、自分の成長の場だと思います。

  • 守屋 光泰 君

    守屋木材株式会社(木材業)
    社長室次長

    今まで興味のなかった分野に触れる機会や他業種の方々と交流する機会が生じ新しい刺激をいただく機会が増えました。JC活動を通して多くの方々と意見交換することにより、自身と社会の考え方について改めて考えさせられます。

  • 赤間 葉央 君

    山形そば寿屋 寿庵(飲食業)
    社員

    社業は電力ビル地下一階にて、昼は蕎麦、夜は日本酒と肴を楽しめる蕎麦屋を営んでおります。看板メニューの冷たい肉そばは40年前から仙台の地にて多くのお客様に愛されてきました。

    仙台青年会議所は様々な背景を持つ方々と交流することができる貴重な場です。これまで大きな組織で働いていた私が、初めて実家を継ぎ様々な悩みを抱いた時、相談できる仲間の存在が本当に有難いと感じました。仙台を良いまちへという同じベクトルを持つ同志が集い切磋琢磨できる貴重な環境だと日々感じます。

  • 佐々木 瑞恵 君

    有限会社清野エージェンシー(保険業)
    営業マネージャー

    清野エージェンシーは、「保険を通じて、お客さまに豊かで安心した生活を提供する」がモットーの保険代理店です。お客様から、“いざという時の頼れるパートナー”と思っていただけるように心掛けております。
    青年会議所に入会し、様々な業種や立場の方々との交流を通じて、知識だけでなく、人としての成長を感じています。

  • 松本 純弥 君

    松本事務機株式会社(事務機器販売・リース)
    社員

    弊社は、コピー機、PC、オフィス家具などの事務機器の販売・リースをしております。
    オフィスの新築・移転、リニューアル等快適で創造的なニューオフィスを実現します。
    仙台青年会議所に入会して3年目ですが、普段出会うことのない同世代や異業種の仲間が沢山でき、共に活動することが楽しみの一つです。

  • 齋 崇 君

    株式会社齋テント(サービス業)
    専務取締役

    明治38年創業の斎テントは、120年の歴史を有する老舗です。
    テントの製造、販売のみならず、時代の変化と共にイベント業など様々な分野にも対応しております。
    地域と共にこれまでもこれからもニーズに応える最良のシーンを真心込めて提供してまいります。

    仙台青年会議所は異業種の人たちとの交流があり、さらには、自分にはない魅力を持った人たちに出会えて「得るものが多いな」と実感する日々を送っています。
    仙台をより魅力的なまちにしていこうと奮闘する仲間が沢山います。そんな仲間と出会える喜びを共に分かち合える組織だと感じています。

Q&A
入会すると良いことあるの?
JC活動を通じて、経営者としてのノウハウやリーダーシップなどを学びます。希望すれば、そのためのプログラムも数多くあり、仲間作りの機会にも恵まれています。また会議の進め方、企画の立案やプレゼンテーション能力、PC技術など、そのまま仕事に活かせる経験もたくさんあります。そして青年経済人として不可欠である基本的な品格を身につけることができます。
仕事が忙しくても活動していけますか?
忙しく飛び回るビジネスマンから腕自慢の職人さん…メンバーのほとんどが多忙な人ばかりです。しかし本業をおろそかにせずJC活動を行っています。今、忙しくて時間の余裕がないという方は現状が限界だと感じていませんか。だからこそ、JC活動の中で時間の使用法を学んでいただきたいと思います。成功されている人の多くは時間を上手に使っています。JC活動はそんな限られた時間をより有効に使うことが身につきます。
異業種の方との交流ができるの?
JCには様々な業種のメンバーがいます。互いに情報交換や意見交換する中で新しいビジネスチャンスやアイデアにつながることもあります。なにより、目的を共有し、企画や事業を進行させていく時の連帯感は何年経っても消えません。仲間との友情も芽生えます。
いつ集まったりするのですか?
月に1度、例会があり、全メンバーが集まることになっています。開催は基本的に夕方からですが、仕事に支障のない時間帯を設定しています。また、各委員会がそれぞれ月1回の委員会を行っていますので、そこで会議、勉強会、メンバー間の交流が行われます。
例会とはなんですか?
仙台青年会議所が目指すべき運動の方向性をメンバー間で確認する場、メンバー同士の親睦を図る場、さらには社会へ直接訴えさせていただく場として毎月1回さまざまな切り口でテーマを設け、例会を開催しています。メンバーのみ参加の対内例会と、一般市民を対象とした公開例会の2種類があります。
こんな方々もJC出身です
  • 梁瀬 次郎(ヤナセ元会長)
  • 森 稔(森ビル社長)
  • 鳥井 信一郎(サントリー元会長)
  • 堤 清二(セゾングループ元オーナー)
  • 高須 克弥(高須クリニック)
  • 中曽根 康弘(第71代総理大臣)
  • 小渕 恵三(第84代総理大臣)
  • 森 善朗(第85代総理大臣)
  • 小泉 純一郎(第87代総理大臣)
  • 麻生 太郎(第92代総理大臣)
  • 菅 直人(第94代総理大臣)
  • 小泉 進次郎(衆議院議員)
  • ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
  • チャールズ・リンドバーグ(飛行家)
  • ビル・クリントン(アメリカ合衆国大統領)
  • アル・ゴア(元アメリカ合衆国副大統領)