青葉まつり2日目

【第38回仙台・青葉まつり自主警備2日目のご報告】
 5月15日(日)、第38回仙台・青葉まつり本まつりにおいて、昨日の宵まつりに引き続き自主警備を行いました。
 定禅寺通りが綺麗な新緑で輝く中、3年ぶりの青葉まつりとして伊達古式火縄銃演武や本まつり巡行が行われるなど様々なイベントが催され、多くの市民と観光客で賑わいました。本まつり巡行では、八重樫理事長が伊達成実公として甲冑に身を包み、仙台青年会議所メンバーが杜の都親善大使を乗せた山車を引いて定禅寺通りを巡行しました。
 昨日の宵まつりよりも多くの人出があり、滞留や密が生じないよう注意しなければいけないポイントが多くありましたが、メンバー一丸となって警備に取り組み、大きな事故が起きることなく第38回仙台・青葉まつりが無事に終了しました。
 仙台青年会議所では、この経験を8月に開催される予定の仙台七夕花火祭での警備に活かすなど、今後も仙台の発展に向け積極的に活動して参ります。