７月２８日（金）に、「第７回例会（７月例会）」を開催いたしました。

第７回例会では、８月５日（土）に開催する第５４回仙台七夕花火祭の警備に向けて、仙台中央警察署花釜隆弘様より雑踏警備の過去事例と注意点を講話していただくとともに、関西大学社会安全学部教授川口寿裕様をお招きし、「過去の群集事故事例から学ぶ警備・誘導の重要性」をテーマに、密集した人混みの中で発生する群集事故ではどのようなメカニズムで事故に至るのかの危険性についてご講演いただきました。
さらに、メンバー各自が開催当日に警備を担当するエリア別に警備計画の説明会を実施し、メンバー一人ひとりの警備計画に対する理解を深め、安心・安全な第５４回仙台七夕花火祭を開催するために当事者意識を高めました。

また、５月より仮会員としてセミナーや例会、各種大会へ参加し、７月の理事会にて正会員に承認された１３名の「新入会員バッジ授与式」が執り行われました。

バッジ授与式では、塾長から名前を読み上げられた新入会員が登壇し、佐藤祐規委員長からこれまでの御礼の挨拶、福重理事長から新入会員に対しＪＣバッジが授与されました。そして、新入会員を代表して坂上主君から今後のＪＣ活動に対する意気込みを述べていただきました。今後の活躍を期待するとともに、新たな同志とこれからから共に活動し、切磋琢磨して参ります。

仙台青年会議所では毎年、志を同じくする同志となる新入会員を募集しております。地域貢献や青少年育成、自己研鑽など青年会議所では様々な機会を提供しておりますので、仙台青年会議所に少しでも興味をお持ちの方からのお問い合わせをお待ちしております！