公益社団法人 仙台青年会議所について

仙台青年会議所(JCI仙台)は、仙台の未来を担う25歳から40歳までの青年達が、真摯な情熱を結集し、社会貢献を通じて「明るい豊かな社会」の実現を目指して率先して行動する青年経済人の団体です。

毎年8月5日に開催している「仙台七夕花火祭」に代表される地域に密着したまちづくり運動や青少年育成事業、国際交流事業などを行っています。

OBを含め多くのメンバーが仙台青年会議所での学びをもとに、各界で社会に貢献し、日本のリーダーとして活躍しています。

仙台青年会議所へ
入会する魅力

仙台青年会議所には
様々なチャンスがあります。
  1. 日常生活で体験できない多くのチャンスが、
    「あなた」をこれまで以上に魅力的な人間に成長させます。
  2. 多種多様なひととの繋がりが、「あなた」のビジネスを大きく発展させます。
  3. 国や地域を越えた出会いが、「あなた」の世界と価値観を広げます。

メンバーインタビュー

JCI仙台の事業

仙台青年会議所は、毎年様々な事業を行っています。「まちづくり」である地域発展推進事業、「ひとづくり」である青少年育成事業、仙台七夕花火祭の開催、国際交流事業などを実施し、「明るい豊かな社会」を目指しています。

 2022年度スローガン

Carry Out !志高く仙台(まち)の未来を切り拓こう

私たち仙台青年会議所は、1951年に東北地方初の青年会議所として発足し、高い志と行動力を持った先輩諸兄姉によって、まちづくりやひとづくりを通して様々な運動が展開され、歴史を積み重ねて参りました。

一昨年から続く新型コロナウイルス感染症によって、経済をはじめとする多方面において多くの社会課題が表面化する中、山積する社会課題に真剣に向き合い、仙台の未来を見据え、共に立ち向かう「同志」を集い、これからも活動を続けていく必要があります。

創立71年目を迎える本年度のスローガンは、「Carry Out!~志高く仙台まちの未来を切り拓こう~」です。「Carry Out!」には「実行する・成し遂げる」という意味があり、様々な制限がある中でも、私たちは行動し実行しよう!成し遂げよう!という想いを込めてスローガンとしました。

本年度は、既成の概念に捉われず、新たな一歩を踏み出す年として、会員一人ひとりの衆知を集め、高い志を持った「個」が集う魅力溢れる組織として、共感の輪を広げ、仙台の未来を切り拓く運動を実行して参ります。

私は入会以降、多くの経験と体験をし、そしてたくさんの人、「同志」に出会いました。

人は、人によって磨かれる。

仙台青年会議所は、様々な職業、経歴を持った仙台まちをより良くしたいという同じ「志」を持った「同志」が、共に活動し、互いに切磋琢磨しながら、自己研鑽を重ね、多くの気づきや学びを享受し成長できる組織です。

40歳までの限られた期間を一人でも多くの方々とこの仙台まちの未来を考える青年として磨き合い、共に活動できることを楽しみにしております。

第71代 理事長八重樫 司