総務室

総務室

基本方針

総務室　室長　三浦　雄一

　創立より地域課題の解決に向けた運動を展開してきたＪＣＩ仙台は、時代の変化に応じた能動的に活動できる環境の構築を後押しする体制が備われば、持続的に発展可能な仙台（まち）の未来を築ける組織が確立されます。私たちは、厳格な規律が遵守された統制ある体制と会員相互に高め合う志高い強固な連携力で、創始の想いを胸に未来への持続的な強い意志のもと、仙台（まち）の未来に対し責任と自覚をもった持続可能な組織に進化する必要があります。

　まずは、仙台（まち）の課題解決に効果的な運動を展開する組織に進化するために、原理原則である規律の遵守と厳格な管理体制をもとに会議の質を担保し、統制のとれた組織体制を構築するとともに、組織としての総意である進むべき方向性の明確な意思表示からＪＣ運動を理解した能動的な活動を支えることで、会務の根幹である円滑な運営体制を構築します。そして、強固な連携を有する組織としての価値を高めるために、規律や行動指針の周知による組織の秩序維持と会員相互の情報の一元化による連携強化を促進し、市民意識の変革を担ってきた志高い組織としての自覚を認識するとともに、運動の軌跡をつなぎＪＣ運動が仙台（まち）に齎す効果を次世代に継承していくことで、厳正な内部統制の基盤を構築します。さらに、仙台（まち）の未来を築く意志を備えた組織力を強化するために、明るい豊かな社会の実現に邁進してきたＪＣ運動への理念を共有し、会員同士が互いの活動を認め称え合う中で仙台（まち）の課題解決への必要性を再認識するとともに、次世代への持続的な運動発信の意欲を高め合うことで、社会的に意義ある組織の一員としてＪＣ運動に対する理解を深めます。

　私たちは、仙台（まち）の課題解決に効果的な運動が展開される統制のとれた厳格な体制のもと、会員相互の連携力が強化された持続的に発展可能な組織として、創始の想いを胸に運動発信に対し能動的に取り組む志高い会員と共に、次世代がより豊かになる仙台（まち）を築きます。

総務室総務委員会

基本方針

総務室総務委員会　委員長　佐藤　ありさ

　ＪＣＩ仙台は、規律を遵守し厳格な諸会議に基づいた地域発展に寄与する組織として、市民の意識変革を促す事業構築に向けた志高いメンバーを支える組織基盤を構築すれば、効果の高い運動を持続的に展開できる組織運営につなげることができます。私たちは、事業構築を支える厳格な会議運営を基本とし、会員同士の相互理解とＪＣ運動の意義の再確認から構築される強固なガバナンスのもと、持続可能な組織へと進化する必要があります。

　まずは、発展的な議論を交わせる充実した諸会議を運営するために、新しい議案上程システムを導入し、組織の効率化を図るとともに、規律に則った会務運営を行い、精度の高い議事録作成及び管理をすることで、メンバーの諸会議の重要性に対する意識を高めます。そして、効果の高い事業を行う精到な組織体制を構築するために、確実な情報収集のもとＪＣ運動基盤となる基本資料と会員名簿を正確に作成するとともに、１年間の活動を記載した報告書を作成し、活動の共通認識を高めることで、メンバーの連携強化を図ります。さらに、メンバー同士が強い結束力を有した組織となるために、卒業生の功績や想いをつなぐ機会を創出し、これまでの感謝と軌跡を称え新たな門出を祝うとともに、メンバーが一丸となって送り出す場を設けることで、ＪＡＹＣＥＥとしての自覚や誇りを高めます。また、能動的にＪＣ運動を展開する組織となるために、１年間の活動を振り返り、理事長所信に真摯に向き合い、積極的に活動したメンバーと組織の功績を称えるとともに、今後のＪＣ活動意欲の向上を図り、メンバー一人ひとりが主体的に行動する意識を高めます。

　内部統制のとれた厳格な運営体制と効果の高い運動展開から仙台（まち）の持続的な発展に寄与する組織基盤のもと、ＪＣ運動に対する理解を深めた能動的に行動する地域のリーダーとなった私たちが、地域から信頼される組織として次世代がより豊かになる仙台（まち）を築きます。

事業計画

・総会／理事会／常任理事会及び諸会議の設営と運営
・議事録の作成と管理
・基本資料／会員名簿／アニュアルレポートの発行と管理
・例会の企画と実施及び検証【第１３回例会（１２月例会）】
・ＬＯＭ内褒賞の企画と実施
・国際アカデミー開催地プログラムへの支援
・新入会員の開発及び拡大の支援
・第５２回仙台七夕花火祭（第９回公開例会）への支援
・出向者支援