２０２０年１０月０５日（月）ウェビナー開催にて、今後の仙台ＪＣの広報展開を考える例会を実施いたしました。

第１部では合同会社イーストタイムズ　代表社員・ＣＥＯ　中野　宏一　様に、企業・政党・メディア等に対し幅広くコンサルティングを行い、ローカルや地域のブランディングやプロモーションを企画・実施の経験をもとに広報活動の重要性や広報戦略について講演いただき、会員の広報活動への理解と意識を高めました。

第２部では株式会社　河北新報社　営業局営業部　兼　業務推進部　企画推進チーム　部次長　大泉　大介　様と、奥州・仙台おもてなし集団　伊達武将隊　支倉　常長　様を加え、パネルディスカッションを行い、時代に即した広報手法や組織力を活かした情報発信について討論し、今後の仙台ＪＣの広報展開を考える契機としました。

仙台ＪＣメンバーは本例会における、広報のプロフェッショナルの方々からのお話を深く理解し、これからの広報を一致団結して実施していきます。時にはシンプルにわかりやすく、伝わりやすい内容で、伝えたい方の事を想いながら、これからの仙台ＪＣの魅力や価値を発信し、ＪＣ運動への更なる共感を拡げ、邁進してまいります。

※本例会は当初４月１４日に開催予定でございましたが、新型コロナウイルスの影響により年内無期限延期となっておりました。この度、ウェビナー開催として１０月０５日（月）の開催となりました。